山行報告

6月6日は、八ヶ岳開山祭50回記念で、北横岳と赤岳で開山祭のイベントが行われるというので、編笠山〜権現岳〜赤岳のルートを予定して入山した。
 5日、天気は最高で観音平駐車場は、すでに満車状態。指導標もしっかりしており、カラマツ林や広葉樹の樹林帯を暫く登り、横手川の分岐を左にとると、編笠山山頂に着いた。
編笠頂上からは、富士山をはじめ、南アルプスの眺望がすばらしかった。景色を楽しみ、早昼食をとった後、青年小屋へとハイマツ帯と岩塊の中を下った。青年小屋の前を通り、シラビソの樹林を抜けると、背後には、まろやかな広がりを見せる編笠山が見えた。やがてノロシバを過ぎる辺りから、グズグズな岩礫をジグザグに高度を稼ぐと、ギボシの岩稜の鎖場をトラバース気味に登り、権現小屋への尾根にでた。時間に余裕があり、天気も良かったので、権現山頂・赤岳へのキレット見物、そして小屋前のテラスでビールを飲みながら至福の時を過ごした。権現小屋は、今は懐かしいランプの小屋で、飲み水は雨水を沸かし、夜は達磨ストーブに皆集まり、暖を摂った。ただ、建物そのものが傾いているため、食事をするにも、寝るのにも、いつも引っ張られている様で、平行感覚がおかしくなりそうであった。翌日6日は、午後から雨の予報にて、赤岳はあきらめて、開山祭50回記念バッジを戴き下山した。(予報通り10時頃から雨となった。)

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編笠山からの富士山

左より赤岳・ギボシ・権現岳

ギボシと権現小屋

鎖場の急登

八ヶ岳の山々

権現小屋と権現山頂

ギボシに沈む夕日

権現岳頂上(2,715m)

三ツ頭(2,580m)より権現岳を望む

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